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市朗怪全集 三十七  Por  capa

市朗怪全集 三十七

De: 中山 市朗
Narrado por: 中山 市朗
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Sinopse

実話系怪談のパイオニア、『新耳袋』シリーズの著者の一人が、語りで送る怪談全集!
全てが実話。この現代に現れた闇と異界の世界を聴け!!

映画に行きたい (7分)
アニメーターのKさん。友人と映画を観る約束をしていたが仕事が押して映画を観る時間になっても仕事が続いている。携帯電話の無い時代。友人にそのことも言えずに翌日となった。ところが友人から電話があった。「昨日、一緒に映画見たけど元気なかったよな。どうしたんだ?」という。もちろんKさんには覚えがない…。

出てこない (4分)
中学生のMちゃんが学校に遅れると言ってお母さんからタクシー代をもらってタクシーで学校へ直行した。そのころ、Mちゃんと電車通学をしている友人たちはある駅のトイレでMちゃんがトイレから出てこないのを心配していた…。

同僚のIさん (5分)
ある二人OLに取材をした時の話。三人で残業していた時、その一人がデザイン室に入っていく上司のIさんを見た。用事があったのでその姿を追っていくとデザイン室は空だったという。それを聞いたもう一人のOLも、Iさんなら私もヘンなIさんを見たよ、と、もうひとりのIさんがいるのかもと妙に話が盛り上がっていく…。

都市伝説としてのドッペルゲンガー (19分)
もう一人の自分を自分自身が見る、あるいは第三者が目撃する。これをドッペルゲンガーと言うが、実は日本においても平安時代にすでにそれらしき記述がある。また芥川龍之介もドッペルゲンガーを二度見たという。一般に言われる都市伝説としてのドッペルゲンガーという現象を検証してみよう。
他六編

中山 市朗(なかやま いちろう)
作家、怪異収集家
1982年、大阪芸術大学映像計画学科卒業。映画の助監督や黒澤明監督の『乱』のメイキングの演出などに携わる。
1990年、扶桑社から木原浩勝との共著で『新耳袋~あなたの隣の怖い話』で作家デビュー。『新耳袋』はそれまでただ怪談で括られていたものから、実話だけにこだわり百物語を一冊の著書で実現化させた。
『新耳袋』は後にメディアファクトリーより全十夜のシリーズとなり復刊。『怪談新耳袋』として映画やドラマ、コミックとして展開。
著書に『怪異異聞録・なまなりさん』『怪談実話系』『怪談狩り』シリーズなどがある。
怪談は語ることが重要と、ライブや怪談会、放送などでも積極的に怪談語りを行っている。その他の著書に『捜聖記』『聖徳太子・四天王寺の暗号』『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ」など多数。
©2023 PanRolling

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